登山が趣味ならエベレストでしょ

登山が趣味ならエベレストにも登ってみたいですよね。トレッキング開始からの詳細を写真と文章で紹介します。エベレストの写真が見たいだけの方も、エベレスト登山を考えている方も、是非ご覧ください。なお、山の名前等に誤りがある恐れがありますので、正確な情報はガイドブック等をご覧ください。

登山が趣味ならエベレストでしょ

今後の日程

ロブチェ(4910m)からカラ・パタール(5550m)やエベレスト・ベースキャンプ(5364m)への日程は2つ考えられる。

1.ゴラク・シェプ(5140m)まで登り、そこで一泊し、翌日カラパタールを目指す。
2.日帰りでカラ・パタールまで行き、またロブチェに泊まる。

「軽装で登れること」「翌日以降の日程が少し楽になること」「高度が低い所で寝られること」などを理由に(2)の日程を選んだが、最大の理由は「チョラパスへの情報と仲間探しはロブチェの方がし易い」と思ったからだ。

最大の目的地であるカラ・パタールはゴールではない。

八日目はいよいよカラ・パタールへ>

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チベットの燃料は牛糞

日が沈み、寒くなってきたので、暖房を点けてくれた。燃料は牛糞を丸めて乾燥させたものである。

手振れしててすみません。

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夕焼けの山と真っ青な空

二枚目の夕焼け写真。(よく見比べると微妙に違う)

夕焼けの山と真っ青な空には違和感すら感じるが、これは東側にある山の西側に夕日が当たっているからである。

空が青く夕日が赤いのは、大気を通過する太陽光の影響(レーリー拡散)だそうですが、大気の薄い高地では、夕焼けや虹にも影響するのでしょうか。どなたかご存知ですか。

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ヒマラヤの夕焼け

ロブチェへ戻りしばらくすると、綺麗な夕焼けが見られた。

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ロブチェの村と山の景色

高度順応も兼ねて、ロブチェ山(6119m)の途中まででも登ってみた。

人気(ひとけ)は全くなく、道も荒れていた。頂上まで登ることが目的ではないので、無理をしないようふらふらと景色の良さそうなところを探し歩いてみた。

それほどいい場所は見つけられなかったが、帰って来て見た村と山の景色が良かったと思う。

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建物の入り口が…

食事を終えて、部屋へ案内してもらうと、驚いた。建物の入り口付近の地面が凍っていたのだ。

真夜中にトイレへ行くときなどは要注意だろう。

でも、それも仕方がないのかもしれない。ここは既に4910mの高地なのだから。

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ヌプツェ(Nuptse)

空腹ながらも歩きつづけると、なんとかロブチェへ着いた。まずしたことは、夕方近い昼食。注文するものは決まっていた。もちろんララヌードル。

食事を終えて、部屋へ案内してもらいに外へ出た。すると、空腹時は感動するゆとりもなかったからか、改めて目の前の山に驚いた。

この山は、ロブチェの目の前に存在するNuptse(7861m)だ。

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ロブチェが遠い

ドゥクラ近くの坂を過ぎると、後は平坦な散歩道のような道が続くだけだったが、トレッキングや景色を楽しむ余裕はなかった。考えるのはロブチェの村と、温かいチャイ、そして何かしらの食事。

無理な日程で高度順応ができていなかったモンジョ−ナムチェ間以上に、辛かったのがこのディンボチェ−ロブチェだった。

坂を登りきってからわずか1時間程だったが、ロブチェに到着した。ロブチェは距離や時間以上に遠かった。