登山が趣味ならエベレストでしょ

登山が趣味ならエベレストにも登ってみたいですよね。トレッキング開始からの詳細を写真と文章で紹介します。エベレストの写真が見たいだけの方も、エベレスト登山を考えている方も、是非ご覧ください。なお、山の名前等に誤りがある恐れがありますので、正確な情報はガイドブック等をご覧ください。

<< 何を信じるか | TOP | 遭難脱出の判断 >>

登山が趣味ならエベレストでしょ

遭難中に考えること

不安を煽る言葉は口にしなかったが、頭の中では色々なシチュエーションを想定していた。


真っ暗になったらどうするか。

雪が酷くなったらどうするか。

暗くても天候が回復すれば、辺りの山まで見えるだろうか。

退き帰す道が分かるだろうか。

2人が多少離れて歩いた方が、ルートを発見しやすいだろうか。

野営するなら、どんな場所がいいか。

着込めば、ツェルト(簡易テント)がなくても寒さに耐えられるだろうか。

体力を使うことと寒さに耐えることと、どちらが危険か。

自分の分の食料と水分はあるが、相棒はどうか。

私と相棒とどちらかの体力がなくなったらどうするか。

お互いの意見が分かれたらどうするか。

死を覚悟した場合、遺体が発見されやすい場所で死んだほうがいいだろうか。


行くにしても、引き返すにしても、野営する場所を探すにしても、決断するのは今しかない。彼の判断力を評価してはいるが、このような状況で的確な判断を下せるのは自分の方だと思った。

その決断とは。

コメント

ひとけのないシーンとした場所で遭難することを考えると...
しかも、雪がひどくなるかもしれない、夜を明かさなくちゃいけないかもしれない・・・怖すぎです。

2006/12/22 12:09 PM by みかん
初めまして。
私もヒマラヤが大好きで何回か歩いているので、
楽しく拝見させていただきました。
ところで。カテゴリー6日目(チュクン・リーへ)の
「ここはどこ?」に対してお答えしました。
よかったら、ご覧下さい。
今、チョラ・パスを思い出しています。
2006/12/22 9:14 PM by アン・ドルマ
怪我でもしていたら別でしょうが、この時は漠然と「何とかできる」と思って、色々と考えていました。

こういった時は、本性がでるんでしょうね。
2006/12/22 9:29 PM by ふくろう

コメントする