登山が趣味ならエベレストでしょ

登山が趣味ならエベレストにも登ってみたいですよね。トレッキング開始からの詳細を写真と文章で紹介します。エベレストの写真が見たいだけの方も、エベレスト登山を考えている方も、是非ご覧ください。なお、山の名前等に誤りがある恐れがありますので、正確な情報はガイドブック等をご覧ください。

登山が趣味ならエベレストでしょ

チャーディノス(ネパール語)

エベレスト街道沿いには、ぽつぽつと家があるので、休憩には困らない。適当な一軒でちょっと休憩。

これはインドやネパールでよく飲まれているミルクティーのチャー(インドではチャーイ)。「チャーディノス(お茶ください)」は「ナマステ」の次によく使った言葉だった。

登山が趣味ならエベレストでしょ

牛の行列と山登り

エベレスト街道では写真のような牛(正確には牛とヤクの混血)の行列を良く見かける。階段だろうが急な山道だろうが、列を乱すこともなく、もくもくと歩いているところが凄い。

細い道なんかでこの集団と対峙すると「万一この牛が足を踏み外してこっち側に倒れてきたら、この牛と心中することになるな〜。」などと心配されられる。

「教訓その1:牛とすれ違うときは山側を歩け」

ヒンドゥー教のネパールでは牛を神聖な存在として扱っているのだろうが、ここはチベット仏教だからか家畜として活躍している。

登山が趣味ならエベレストでしょ

エベレスト街道ですれ違うシェルパ族

「リアル二宮金次郎だ。本は持っていないけど。」
彼のいでたちを頭の中で検索したが、ヒットしたのは二宮金次郎の銅像しかなかった。あしからず。

エベレスト街道では多くの現地人とすれ違う。彼らは登山客を迷惑がることも媚びることもなく、実に穏やかな表情を見せてくれる。

シェルパ族だと思っていた彼らは、本当はもっと南のライ族かタマン族だそうだ(詳しくはコメントをご覧ください)。服装こそ昔と多少異なるとはいえ、今も変わらぬ移動・運搬方法をしているのであろう。

ここでは自分の存在にさせ違和感を感じる。100年以上昔にタイムスリップしたかのようだ。

登山が趣味ならエベレストでしょ

ルクラからナムチェまでの地図

ルクラ村の出口で地図を確認する。大した起伏もなく、間違えそうな分岐点もない。

地図上の赤い線が登山道である。パクディンまでは10kmくらいだろうか。ガイドブックには2時間と書いてある。まだ午前中とはいえ、午後は山の天気が変わり易いので急ぎたいところだが、高山病と体調に注意しながら、ゆっくりと歩くことにした。